2012年 10月 24日
空はなぜ青い
今朝の空、美しい。
この青い色は酸素の色、
空気の層の青い色を跳ね返して地上では青々と見えるとか。
(もしかしたら違うかもよ)
空気を液体にしてある方法で酸素と窒素に分離しますと、
酸素が青っぽい液体に、温度は何とマイナス183℃
窒素は無色透明に、マイナス196℃の超低温の世界です。
街中で時たま見かける液体酸素や液体窒素のタンクローリー車、
魔法瓶を大きくしたような容器に詰めて運搬しているのです。
病院で使用している吸入酸素もこれなんですよ。
何となく吸っている空気も、
色んな用途に使用される資源になっています。
なぜなぜ青い空の色でした。
ドームが乗ったこの建物、
時々登場いたしますが市立図書館の建物です。
by takasago1699
| 2012-10-24 11:07
| 散策
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